世界の強豪16チームが参戦するバレーボールネーションズリーグ、日本時間21日から始まる決勝ラウンドに向け、男子日本代表が13日、イタリア・ボローニャに向け出発した。

予選ラウンド9勝3敗、16チーム中5位で初の決勝ラウンドに進出した日本は、予選ラウンド4位のフランスと準々決勝を戦う。フランスは東京五輪で金メダルを獲得、世界ランキングは3位の強豪だ。予選ラウンドではストレートで敗れているが、石川祐希(26)や西田有志(22)など主力メンバーは出場しなかった。

左から山本選手、小川選手、髙橋藍選手、大塚選手

キャプテン石川はフランスの印象を「トーナメント戦に強いイメージ。大一番で力を発揮してくるチーム」と警戒するも、「サーブレシーブで負けず、相手のバリエーション豊富な攻撃を拾えれば(勝てる)チャンスは見えてくる。ベストパフォーマンスをして勝ち切りたい」と力強く話した。

予選ラウンドではチームトップ、全体でも2位の193得点を上げた西田も「(フランスは)型にはまらないスタイルでどんな試合展開になるか分からないが、勝ちにいきたい」と意気込んだ。

決勝ラウンドは予選ラウンド上位8チームがノックアウト方式のトーナメントで優勝を争う。運命の準々決勝フランス戦は、日本時間22日(金)の午前1時に試合開始予定。