山梨大学の食堂で、学生を対象にした朝食の提供が始まりました。
値段は100円です。物価高に直面している学生を支援です。


18日に始まった「100円ごはん」。
午前8時すぎには、山梨大学甲府キャンパスの学生食堂に大勢の学生が集まりました。

この取り組みは、食品の価格や電気代・ガス代の高騰が続く中、学生を経済的に支援しようというものです。


毎日2種類のメニューが用意され、値段はそれぞれ100円。

初日の18日は、ハムカツとオムレツオクラのおひたしの定食と、カレーライスとサラダのセットで、1時間あまりの提供時間で126人の学生が利用しました。


学生:
「ボリュームがあって、食べ応えがあってすごくうれしい」
「なるべく食費は抑えるようにしている。他のことに使えるように」

バングラデシュからの留学生:
「これが100円は(私にとって)サポート。日本にありがとうです」

大学が3年前に行った調査では、約4分の1の学生が朝食を食べていないという結果が出ていて、栄養バランスの取れた朝食を食べて健康的な生活をしてもらおうという狙いもあります。


山梨大学理事(教学担当) 奥田徹副学長:
反響が良ければ続けていきたい。学生が楽しみながら食べてくれる姿を見ると、すごくうれしく感じる。

山梨大学の「100円ごはん」は、後期日程の終了する1月31日まで平日に提供されます。














