財政が危機的な状況にある山梨県市川三郷町は再建に向けた計画をまとめ、これについての住民説明会が始まりました。

去年9月に「財政非常事態宣言」を出した市川三郷町は財政再建に向けて2025年度までに取り組む計画をまとめました。

このうち公共施設の削減では町内に3つある図書館を市川大門の本館に、役場の庁舎も段階的に本庁舎に統合します。

17日夜に始まった住民説明会では、役場や温泉施設などが統廃合の対象となっている六郷地区の住民から不満や怒りの声が上がりました。

住民:
「その地区地区の重要な施設は何とか残してほしい」
「災害時には孤立する集落だと思う。災害対応をしてくれる職員がいなければ六郷地区は取り残されてしまう」

一方、町は町民とともに新たな時代に対応した持続可能な市川三郷町を目指したいと理解を求めていました。