今年3月、山梨県内の高校を卒業する生徒の就職内定率は89.5%で前の年の同じ時期に比べて2.6ポイント低下しました。
一方で、求人倍率は3.68倍と過去30年で最も高くなっています。

山梨労働局によりますと今年3月に県内の高校を卒業予定で就職を希望する生徒の就職内定率は去年11月末の時点で89.5%でした。
これは前の年の同じ時期に比べて2.6ポイント低く、この時期としては3年ぶりに前年を下回りました。

一方で求人倍率は3.68倍と過去30年で最も高くなっていて、特に、コロナ禍から回復傾向にある観光業や、人手不足が深刻な建設業などで採用意欲が高まっているということです。

求人倍率が高い中、内定率が下がった要因として山梨労働局は、「売り手市場を背景に生徒側が複数の企業を比較しながら慎重に就職先を選んでいる状況」などと分析しています。














