13日、宮古島市の製糖工場で男性作業員(55)が重機にひかれ死亡しました。
警察などによりますと、13日午後7時過ぎ、宮古島市城辺砂川にある宮古製糖の工場で、男性作業員が重機でサトウキビを運ぶためバックをした際、歩いていた別の作業員を後輪でひきました。
ひかれたのは、この工場の作業員で宮古島市城辺西里添に住む男性(55)で、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察が事故を目撃した作業員に話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。
宮古製糖はRBCの取材に対し「事故が起きたことは申し訳ないと反省しています。再発防止に努めます」などと話しています。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

「カメムシの肩をつかんで、ポイって外に投げるんですけど…」調べ続けて25年"カメムシ博士”に聞いた…臭くさせない方法とは

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配は? GPSの精度が下がる?









