今回のこども未来プロジェクトは、作曲に打ち込む小諸市の高校生を紹介します。
水間妃奈乃(みずまひなの)さん。
小諸市が毎年開く作曲コンクールで、3度目の挑戦でグランプリに輝きました。
小諸高校の音楽科で、声楽を学ぶ水間さん。
作曲は、独学で身に着けました。
始めたきっかけは、3年前に父、洋介(ようすけ)さんが亡くなり、ベッドから立ち上がる気力もなくなっていた時に出会った、あるアーティストでした。
「歌い手のまふまふさん、元気になるまでそばにいてくれるみたいな。(父とは)いろんな喧嘩とかしちゃった時とかもあったけど、本当に父のことが好きだったんだなってすごくこれに救われて、そこから本当に衝動的に曲を作ろうってなって」
曲はアプリで作っています。
授業で習った基礎などを踏まえ、頭に浮かんだメロディを形にしていきます。
今回グランプリを獲得した「Memory」は、前回のコンテストが終わったすぐ後から、1年かけて生み出しました。
楽しいことも辛いこともある日々に寄り添い、明日も前を向いて生きていけるように。
そんな願いを込めた曲です。
「ずっと曲を作っていつか自分でそういうのも歌って自分のちょっとした思いに共感してくれる人がいたら嬉しいなって思っています」
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





