被災地で相次ぐ窃盗被害。能登半島地震で被災した富山県氷見市でも12日、空き家を狙った窃盗被害が確認されました。

富山県警・生活安全企画課によりますと、窃盗の被害にあったのは、氷見市立海峰小学校区の空き家です。

今月10日午後5時から11日午後4時ごろの犯行とみられ、部屋の中にある棚などが荒らされ、物品がいくつか盗まれたということです。

今のところ、金銭の被害は確認されていません。

空き家の管理者が定期的に確認にいっていましたが、12日朝、窓ガラスが割られ、部屋の中が物色されていたのを見つけ、警察に通報しました。

この地域では、今月7日から11日までの間にも、避難して留守にしていた住宅の窓が割られ、部屋の棚などが物色されるなどの窃盗未遂が確認されていました。

警察は住民に建物の施錠の徹底を呼びかけています。また被災家屋の無料修繕を装い、後日高額な修理代を請求する詐欺行為などにも警戒するよう呼びかけています。