7月開幕した「博多祇園山笠」は、10日の「流舁き」から3年ぶりに「舁き山笠」が動き出しています。
12日は、リハーサルにあたる「追い山笠ならし」が行われ、博多の街が本番さながらの熱気に包まれました。
12日午後3時59分、一番山笠の恵比須流が櫛田神社の清道を回る「櫛田入り」をしました。
*博多祝い唄
「祝いめでたーのー若松様よ」
「若松様よ」
一番山笠の恵比須流は「追い山笠」の時と同様に、清道で「博多祝い唄」を披露。「櫛田入り」と清道での「博多祝い唄」は3年ぶりとなります。
12日の「追い山笠ならし」は、文字通り15日に実施される「追い山笠」のリハーサルです。
「走る飾り山笠」の異名を持つ八番山笠の上川端通も「櫛田入り」しました。
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