全日本バレーボール高校選手権で、2大会ぶり5度目の優勝を果たした就実高校バレーボール部が岡山県庁を訪れ、知事に優勝を報告しました。

岡山県庁を訪れたのは、就実高校バレーボール部の選手・監督ら10人です。

伊原木知事に優勝を報告、知事からは、「うれしい優勝をありがとう」と、感謝の言葉が掛けられました。

就実高校は、今月(1月)行われた全日本バレーボール高校選手権で、1セットも落とすことなく2大会ぶり5度目の頂点に輝きました。

(井上凜香 主将)「今回日本一というかけがえのない貴重な経験をさせていただいたので、今後もバレーボールをしていくうえで今回の経験をしっかり生かしていきたい」

(西畑美希監督)「皆さんに感謝したいと思いますし、頑張ってくれた選手にもありがとうと伝えたいと思います」

3年生が抜け新体制となった就実高校は、明日(13日)から、岡山県高校バレーボール新人大会に臨みます。