岡山県内の食品卸業者などが一堂に集まる新春名刺交換会が、岡山市北区で4年ぶりに開かれました。

会場には岡山県内の食品卸業や大手流通など約300社から約420人が集まりました。

岡山県食品卸同業会が新年の挨拶と情報交換などを目的に開いているもので、岡山県食品卸同業会の渋江会長が「物流の2024年問題を、メーカー・卸・小売で協力して解決していこう」と挨拶しました。

(岡山県食品卸同業会 渋江透会長)「色々な問題がありますけれども、物流の問題などあるんですが、一致協力して、岡山を盛り上げていきたいという風に思っています」

新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった今年は、縁起のいい辰年にちなんだ飛躍をしていきたいということです。