宮古島市の海岸で素潜り漁をしていたとみられる71歳の男性が今朝、海中で見つかりまもなく死亡が確認されました。

死亡したのは宮古島市に住む男性(71)です。

宮古島海上保安部などによりますと、1月9日午前3時50分ごろ、男性の息子から「漁に行った父親が帰ってこない」と118番通報がありました。

海保などが捜索にあたり、午前7時50分ごろ、男性の息子の友人が宮古島市平良狩俣の海岸から、20メートルの海中で男性を発見し引きあげましたが、その場で死亡が確認されました。

男性は発見時、水中眼鏡やフィンを装着しウェットスーツを着ていたということです。

宮古島海上保安部が当時の状況を詳しく調べています。