ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(29)が5日、自身のSNSを更新し「令和6年能登半島地震」への支援として球団らと共同で寄付をすることを発表した。
ドジャースと球団を運営する投資家グループグッゲンハイム・ベースボールは共同で100万ドル(約1億4000万円)を寄付することを表明し、大谷も個人として寄付に参加するという。
インスタグラムでは「ロサンゼルス・ドジャースとグッゲンハイム・ベースボールは、令和6年能登半島地震への支援として100万ドルを寄付し、個人で寄付をする大谷翔平選手と協力することを表明します。日本中の皆さんの悲しみに寄り添い、1日も早い復興をお祈りしています。ロサンゼルス・ドジャース
令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を 心より願っています 大谷翔平」と掲載されていた。