羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、きのうの夕方から海保機の撤去作業が始まりました。また、空の便はきょうも200便の欠航が決まっています。

海上保安庁によりますと、機体の撤去はきのう午後4時ごろから始まり、重機などを使って機体を滑走路の脇に運ぶ作業を行いました。滑走路の脇に運ばれた後は、機体がどこに運ばれるかまだ決まっていません。

一方、日本航空の機体の撤去作業についてはきょう午前8時半ごろから開始し、まずは機体を解体する作業などが行われる予定です。

また、事故の影響で、きょうも空の便の欠航が続いています。

羽田空港を発着する国内線について、日本航空はきょう102便を欠航とし、およそ1万5000人に影響が出ると発表。全日空もきょう98便を欠航とし、およそ1万8000人に影響が出るとしています。