低支持率に苦しむ中、岸田総理は9月の自民党総裁選で再選を目指しているわけですが、今年、ポイントとなるタイミングが3つあります。
1つ目は「4月」です。細田前衆院議長が亡くなったことに伴う補欠選挙が予定されていますが、自民党の派閥の政治資金をめぐる問題で逮捕者が出たり、議員辞職につながれば、補選の数が増え、結果次第では「岸田おろし」につながる可能性があります。
次に通常国会の会期末となるとみられる「6月」。ここは唯一、岸田総理が攻めに転じることのできる時期で、G7サミットという外交イベントに加え、所得税などの減税措置の効果が給与明細に反映されます。もしも支持率が上向くことがあれば、一か八かの解散総選挙に打って出るかもしれません。
最後は「9月」の総裁選です。最新のJNN世論調査による「次の総理にふさわしい人」で岸田総理は7位。選挙で勝てる人を選びたい自民党議員からすれば、現状、国民人気の高い小泉さんや石破さん、河野さんらを担いで再選を阻む動きに出る可能性は非常に高いと言えます。ただ、こうした想定も、今年3月末までに来年度予算を成立させるのが大前提です。
今年最大のテーマとなる政治改革が中途半端なものとなれば、国会審議で野党の猛攻撃を受け、途中で辞任せざるを得ない場面も十分予想されます。
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