■メジャーリーグ カブス 9ー11 ドジャース(日本時間11日 ドジャー・スタジアム)

前日はメジャー屈指の好投手K・カーショウ(34)から2安打と調子を上げていたカブス・鈴木誠也(27)が4試合ぶりにスタメンを外れベンチスタートとなった。

試合は荒れ模様でお互い大量得点を取り合うゲーム、5回までに8対9とカブスがリードされ
試合時間は約2時間30分を経過していた。鈴木の出番はゲーム開始から約3時間30分後、9対11とカブス2点ビハインドの8回無死二塁のチャンスでの代打出場。荒れた試合でなかなかゲームに入れない状態だったが鈴木はしっかりボールを見極め四球を選んだ。
これで4度の代打経験のうち3度が四球となった。鈴木は守備にはつかずこの打席で退いた。