31日午前2時40分頃、愛媛県今治市の墓地で墓にある納骨所のふたをハンマーで破壊したとして、市内阿方に住む自称作業員の59歳の男が、墳墓発掘の疑いで現行犯逮捕されました。
壊されたふたは、縦およそ30センチ、横およそ70センチの石製で、調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
被害にあった墓は、今年8月以降、壊される被害が相次いでいたということで、警察官が現場付近で警戒にあたっていました。
警察は関連についても調べる方針です。
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