外国からの留学生や技能実習生に日本の風習に親しんでもらおうと山梨県の甲斐警察署で餅つき大会が行われました。

餅つき大会には、甲斐市や韮崎市で生活するベトナムやウクライナなど4か国の留学生や技能実習生およそ30人が参加しました。

参加者は警察官や警察OBの指導を受けながら、重さ6㎏の杵を使ってかけ声にあわせながら餅をつきました。

そして、のし棒で餅を伸ばす作業も体験し、つきたての餅にあんこやきなこ、ゴマをつけてほおばり、日本の正月の味を楽しんでいました。