ラッパーの呂布カルマさんが、写真集スタイルのルックブック「カルマ」の発売記念お渡し会に登場しました。

呂布カルマさん





「カルマ」は、呂布さんが、自身が公認大使を務めるDUNLOP REFINEDブランドの新たなアパレルシリーズに身を包んだ、写真集スタイルのルックブック。お渡し会では、呂布さん本人による「袋とじ開封式」も行われました。

呂布カルマさん





グラビアの聖地として知られる、書泉グランデ(東京・神保町)が会場ということで、無類のグラビアアイドルマニアとしても知られる「グラビアディガー」の呂布さんは、“感動ですね”と、一言。自身が写真集を発売するという珍事については“悪い冗談ですよね。悪ふざけだなと思いました”と、笑いが止まらない様子でした。

呂布カルマさん





今回、インドでの撮影だったということで、呂布さんは“文化圏が違いすぎて、何から何までカルチャーショック。大変でした。1秒でも早く帰りたいと思いながら(撮影しました)”と、苦労を回想。司会者から「グラビア的なこだわり」を聞かれても、“ダンロップがかっこよく見えるように。あとは、つらくて早く帰りたいなと思っていました”と、インドでのつらい日々をアピールする呂布さんでした。

呂布カルマさん





12ページにも及ぶ袋とじの開封を行うことになると、呂布さんは恥ずかしげな様子。袋とじページを目の前にして、“生きてて、自分の袋とじを開けることないよなぁ。ハハッ、なんなんこれ(笑)”と、無邪気な笑顔を見せる呂布さんは、記者から「もっと袋とじの中身をカメラに見せてほしい」とリクエストが入ると、“自分で開けてくれよ(笑)”と、ツッコミを入れながら照れていました。

呂布カルマさん





呂布さんは、ラッパー初の写真集ということについても、“自慢になります”と誇らしそうでした。

呂布カルマさん




【担当:芸能情報ステーション】