パレスチナ自治区ガザでは、イスラエル軍による攻撃が続いていて、1日の死者が200人を超えています。

ガザ保健当局は23日、過去24時間で201人が死亡し、戦闘開始以降の死者数は合わせて2万258人になったと発表しました。

これに先立ち、イスラエル軍の報道官は22日、ガザ北部での戦闘について「最終段階に近づいている」としたうえで、南部での作戦を継続しつつ、範囲をさらに拡大させる考えを示しています。

一方、イスラム組織ハマスは攻撃によって人質5人を担当していたグループとの連絡が途絶え、人質は死亡したとみられると発表しました。

こうした中、アメリカのバイデン大統領は23日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、民間人保護の重要性を改めて伝えた一方で、戦闘の一時停止については「求めなかった」としています。