岩手県奥州市出身のメジャーリーガー、大谷翔平選手から母校の小学校にグローブが贈られ、22日お披露目されました。

グローブが贈られたのは大谷翔平選手の母校である、奥州市立姉体小学校です。
22日、終業式の後に学校に届いた3つのグローブがお披露目されました。

大谷選手は11月、日本の子どもたちに野球を楽しんでもらおうと、国内全ての小学校にグローブを贈ることをSNSを通じて明らかにしていました。

さっそくスポーツ少年団に所属する児童の代表がキャッチボールをして、先輩からの贈り物をうれしそうに使っていました。

(姉体小の児童たち)
「大谷選手ありがとう!頑張れー!」

大谷選手からグローブが届いたのは奥州市が初めてで、来年3月までをめどに全国の小学校にも届けられる予定です。