今年の夏、大きな問題となった富士山の混雑や弾丸登山に対する山梨県の安全対策が明らかになりました。
5合目の登山口にゲートを設置して、夕方から深夜にかけ登山を規制します。

夏の登山者 富士山 山梨・吉田口登山道

今年の夏の富士山は登山者の増加に伴って山小屋で休憩しない弾丸登山や登山道の混雑による危険が問題となっていました。

このため山梨県は安全対策を検討し、20日、骨子案を示しました。

 富士山 山梨・吉田口登山道

骨子案では五合目登山口にゲートを設置し、夏の開山期間中は毎日、午後4時から午前2時まで登山を規制します。

それ以外の時間帯であっても1日の登山者が4000人を超えた時点で登山規制を行います。

いずれの規制も山小屋宿泊者などは対象外となります。

またゲートを通過する登山者からは任意の保全協力金=いわゆる入山料とは別に「通行料または使用料」を徴収します。

長崎知事:
5合目から上の登山者の安全確保に関しては、大いに進捗がみられるのではなか

県は詳細について地元と調整し、規制に関する条例案を来年の2月議会に提出することにしています。