オリックスバファローズからドラフト2位指名を受けた、聖カタリナ学園高校の河内康介投手が19日、愛媛県庁を訪問し、中村知事にプロへの意気込みを語りました。
浮田宏之監督らと愛媛県庁を訪れた河内投手は、中村知事に「春から夏にかけ体のバランスが良くなり球速も9キロアップした」と振り返った上で、「プロでは150キロを常時出せるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。
一方、中村知事は大阪出身の河内投手に、「愛媛を第二の故郷と思って」と伝えると共に「焦らずケガをしないよう、強い体を作ってほしい。数年後を楽しみにしている」と激励しました。
(オリックスドラフト2位・聖カタリナ学園高校)
「1年目で1軍登板するというのを、自分は目標にしてやりたいと思っているので、これからキャンプだったりという所で、体を作って投げられるように頑張りたいと思っている」
来年1月7日、オリックスの寮に入る河内投手。新人合同自主トレを経て、翌2月のキャンプに臨みます。
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