19日、漫画家の倉田真由美さんが自身のXを更新し、ステージ4の「すい臓がん」を公表している、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんの現状を綴りました。

投稿で、倉田さんは「癌患者といえど、体調はひたすら右肩下がりなわけではないことを夫を見て知った。」と切り出すと「最近夫は先月末辺りより体調がいい。だるい日が減り、腹痛の程度も激しくない。更に驚くことに体重が増えた!50キロ台まで落ちていたのが、今は60キロ台。」と驚きをあらわにしました。

また、「癌が治っているわけではないけど、なんだか今年は寝付くこともなく無事に越えられそうな感じです。」としています。

今年の11月、倉田さんはSNSの投稿で「 夫、『がん治療しなければ早くて半年、どんなに長くても一年』と言われたのが昨年6月、がん治療しないままそろそろ一年半経つけど今日も電車で会社行ってます。」と、夫・叶井さんの現状について報告していました。
【担当:芸能情報ステーション】