19日朝の岩手県内は冷え込みが強まり、薮川(盛岡市)など11の地点で今季最低の気温を観測しました。盛岡市の高松の池では多くのハクチョウが羽を休めています。
19日朝の岩手県内は西高東低の冬型の気圧配置の影響で寒さが厳しくなりました。最低気温は薮川で氷点下12.3度、軽米が氷点下8.1度など冷え込みました。
県内34の観測地点のうち11の地点で今シーズン最低の気温を観測しました。
氷点下3度まで下がった盛岡市の高松の池には50羽以上のハクチョウが飛来していて、羽を休めています。
日中の県内はくもりや晴れで、雪の降るところもある見込みです。
予想最高気温は二戸で1度、盛岡で2度などで、平年より2度から3度ほど低くなりそうです。
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