今年2月の大雪で、山梨県のドクターヘリと救急隊が合流する離着陸ポイントが使用できなかったことが分かり、運用のガイドブックを改定し除雪の実施を明記することになりました。

これは18日に開かれた県内の医療機関や消防本部などでつくるドクターヘリ運航調整委員会で決定したものです。

会議では今年2月中旬、積雪の影響で少なくとも県内で2か所、ドクターヘリと救急隊が合流できなかったことが報告されました。

このためドクターヘリ運用のガイドブックを改定し、ヘリと救急隊が合流する「ランデブーポイント」に積雪があった時には、各消防本部が5m四方を地面が露出するよう除雪すると明記することになりました。

山梨県ドクターヘリ運航調整委員会 小嶋裕一郎委員長(県立中央病院長):
積雪に左右されずにドクターヘリの速さを生かして救命に貢献したい。

なお、ランデブーポイントが使えなかったことによる患者の容態への影響はなかったということです。