ラグビー・リーグワン、静岡ブルーレヴズは12月17日、地元・静岡県磐田市のヤマハスタジアムでの初戦、強豪・神戸を相手に2度リードするも悔しい逆転負けです。
<観客>
「頑張れレヴズ」
17日、静岡ブルーレヴズのホスト開幕戦には、クラブ史上最高となる1万2800人あまりがスタジアムに駆け付けました。
対戦した神戸は、2023年の世界最優秀選手に選ばれたアーディ・サベアなど世界レベルの選手が名を連ね、序盤から静岡を圧倒。レヴズは、8-18の10点ビハインドで前半を折り返します。
しかし後半20分、今季新加入の元ニュージーランド代表、チャールズ・ピウタウがリーグワン初トライで20-18と逆転。
その後、同点に追いつかれますが、後半32分、家村健太のペナルティゴールで26-23と、この試合2度目のリードを奪います。
しかし、その1分後でした。神戸トライに逆転のトライを決められ万事休す。静岡ブルーレヴズ、26-30で惜しくも開幕2連敗を喫しました。
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