この夏の猛暑による富山県産米の品質低下で収入が減った農家を支援しようと、県は低金利の融資制度を創設しました。
富山県が創設したのは、農業振興資金の特別融資枠で、種苗や肥料、農薬の購入資金など、経営に必要な資金を融資します。貸し付け利率は0・4%、限度額は500万円です。

対象は2023年度の県産米の生産者で、収入の減少を補填する制度、いわゆるナラシ対策の加入者です。

ことしの県産米をめぐっては猛暑の影響から最も品質が良いとされる一等米比率が9月末の検査で56・8%と、去年の同じ時期に比べおよそ29ポイント低下しました。

貸し付けの申請は来年6月30日まで受け付け、農林振興センターなどに相談窓口も設置しています。















