熊本の問題や現状を独自目線で取材する「RKK深掘り調査班」。
今回は、熊本市の交通渋滞について、「道路の狭さ」に着目して取材してきました。
後生川 凛 アナウンサー「県道337号、浄行寺交差点付近に来ています。現在8時半すぎですが、この時間も交通量は多いです」

国土交通省の主要渋滞箇所にも選ばれている中央区の『浄行寺交差点付近』。実際に走行してみると…
後生川アナ「信号は青ですが、のろのろとしか進んでいません」

先に進むと…
後生川アナ「直進したいんですが、右には右折待ちの車、左にはバスがあるので、スペースはあるんですが、接触が怖くて進むことができません」

後生川アナ「前の車も車線をはみ出しています。お~…かなりギリギリのところでバスが通っています…」

車線が狭いためか車は減速、さらには前へ進みきれず、流れを止めてしまいます。
