俳優の市原隼人さん、ウエンツ瑛士さん、小雪さん、紗栄子さん、田村淳さん、永作博美さん、藤原紀香さん、前田敦子さん、溝端淳平さんが「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」のアンバサダーとして「日本中小企業大賞2023」授賞式に登壇しました。

「日本中小企業大賞2023」授賞式



日本中小企業大賞は日本経済を支える中小企業だからこそできる取り組みを時代に合わせた評価基準、評価項目で審査し表彰されます。
MVP賞には事務用品、オフィス家具、OA機器の販売とサポートを手がける株式会社WORK SMILE LABOが選出されました。

「日本中小企業大賞2023」授賞式




田村さんは本大賞を"中小企業は地域と密接に関係を持ちながら頑張っている。皆さんがなくして地方創生はない。僕たちアンバサダーも皆様と一緒に中小企業を盛り上げたい”と振り返りました。

田村淳さん


イベント内でアンバサダーの方々が今年の漢字一文字を発表。
市原さんは「試」の漢字を挙げ、”私は生涯未完成。日々を通過点とすることが目標です。現在は歌舞伎の世界に弟子入りしまして全くやったこともない所作や三味線の稽古に埋没しながら毎日心が折れています”と話し、続けて”努力に裏切られても上等だという気持ちを持ち「為せば成る」という言葉を信じている。言葉を選ばずに言えば「燃え尽きる芝居の中で死ねたら本望です」”と熱く語りました。

「日本中小企業大賞2023」授賞式


また、田村さんは「辞」の漢字を挙げ、”今年50歳になって今までの慣例とか慣習を辞めようと思った。辞めると新しい何かに出会えると思うので、「辞める」という字を選びました。”と話しました。
さらに田村さんは”漢字一文字も今年で最後にします。今年で僕辞めます。これだけ一年でいろいろなことが起きるのに、漢字一文字でまとめられるわけないじゃんといつも悩んでいて。年末振り返る時に漢字一文字じゃなくても、みんなで楽しい話ができるアイデアを来年僕が持ってきます!”と笑顔で話しました。
その言葉を聞いたウエンツさんは”僕は一文字で表したくて仕方ない。僕は慣例慣習どんとこいなので”と言葉を重ね、会場を笑わせました。

「日本中小企業大賞2023」授賞式



【担当:芸能情報ステーション】