きょう発表された今年の漢字「税」。増税をめぐる議論では批判を浴びることもあった岸田総理は、どう受け止めたのでしょうか。
岸田総理
「国民の皆さんにとって『税』というものに高い関心を寄せられているということを改めて感じます。やはり『税』をめぐる様々な課題について、緊張感を持って取り組んでいかなければならない」
岸田総理は「賃上げと『税』も組み合わせて、物価高に負けない可処分所得を確保する取り組みを進めようとしている。心して進めていきたい」と強調しました。
また、自身にとっての今年の漢字を聞かれると、物価高に打ち克つ、デフレを克服する「克」の字だと答えました。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









