2021年に甲府市で夫婦を殺害し住宅に放火した罪などに問われている当時19歳の特定少年の被告の裁判がきょう結審します。
この事件は2021年10月、甲府市の住宅で刃物で刺して夫婦を殺害し夫婦の次女も殺害しようとしたほか、住宅を全焼させたなどとして当時19歳だった甲府市の遠藤裕喜被告が殺人の罪などに問われているものです。
きょうの裁判は午前10時半に始まり、現在も検察側の論告が続いていてこのあと求刑されます。
被告は改正少年法で「特定少年」と位置付けられ、起訴した際に検察は全国で初めて20歳未満の実名を公表しました。
きょうの裁判は21回目で当初は黙秘を貫いていたものの徐々に事件の詳細などを話すようになった被告。
しかしこれまでに被害者や遺族に謝罪の言葉はなく最終弁論で何を話すのかにも注目されます。














