来年3月16日の北陸新幹線金沢―敦賀開業まで100日を切りました。
新幹線を身近に感じ、知ることのできるイベントが12月9日、金沢駅で行われました。

金沢駅改札前コンコースでは、制服を着ての「駅長なりきり体験」や北陸新幹線で最高級「グランクラス」の座席展示、レールの幅を測る機械など、知る・触れる・学ぶ・感じるをテーマにしたブースが設けられ、訪れた人は「もうすぐ開業」に期待を膨らませていました。


訪れた人は…
「かっこいい!好きなところは、すぐ着くところ」

「かがやきだいすき!」

「母親が福井に住んでいるので、新幹線に乗せて実家へ帰りたい」
また、敦賀開業で金沢ー大聖寺間の営業をJRから引き継ぐIRいしかわ鉄道のコーナーでは、今年10月にデビューした公式マスコットキャラクター「あいまるくん」が登場し注目を集めていました。

訪れた人は…
「やさしかった。いっしょにとれてよかった」
「たのしかったです」

新たに加賀温泉駅が開業する加賀市でも、機運を盛り上げるイベントが行われました。