8日夜から9日未明にかけて大分県内一斉に実施された飲酒運転の取締りで酒気帯び運転1件を含む16件が摘発されました。

大分県警は「おおいた冬の事故ゼロ運動」の一環で8日深夜から9日未明にかけて県内18か所で飲酒運転の取締りを行いました。その結果、酒気帯び運転は1件、速度超過が7件など道路交通法違反で16件を摘発しました。県警によりますと今年11月末までに飲酒運転で157件が摘発されています。県警は年末にかけて飲酒運転の取り締まりを強化することにしています。