新潟市中央区の「けやき通り」では、恒例となった新潟の“冬の風物詩”『NIIGATA光のページェント』が今年も8日からはじまりました。
今年で36回目となる『NIIGATA光のページェント』。
けやき通りでは、午後6時半から一斉にイルミネーションが輝きだし、約16万球のLEDライトが光のトンネルを作り出しています。

そして今年は、3月に歩道部分が先行開通した新潟駅の“高架下”もライトアップされています。

「NIIGATA光のページェント実行委員会」では今年も、ライトアップを実施するための運営費用をクラウドファンディングで募りました。
当初に設定していた目標額の30万円は既に11月29日に達成していますが、現在も「ネクストゴール」を目指して引き続き支援を呼びかけているということです。
(募集受付は12月30日午後11:00まで)

新型ウイルス渦を乗り越え、新潟駅高架下のライトアップも加わってパワーアップした『NIIGATA光のページェント』。
光に包まれた幻想的な空間は、1月31日(2月1日午前0時半)まで予定されています。
(点灯時間:午後5時~翌午前0時半 期間中毎日 休みなし)