今月27日に開幕する全国高校ラグビー大会を前に、岩手代表の黒沢尻工業の選手や監督が8日にIBCを訪れ、花園での奮闘を誓いました。
8日は黒沢尻工業の村上智芳校長とラグビー部の伊藤卓監督、梅木颯斗キャプテンがIBCを訪れました。黒沢尻工業は10月に行われた県大会の決勝で黒沢尻北を14対7で下し、4年ぶりの全国大会出場を決めました。チームの目標はベスト8で、今後釜石市などで調整した後、今月23日に花園に出発する予定です。梅木キャプテンは「目標は正月越えをすることなので、敗れたチームや先輩方の思いを胸に全国大会でもがんばってきたいと思います」と意気込んでいました。黒沢尻工業の初戦は大会初日の今月27日で、宮城代表・仙台育英と対戦します。
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