コロナ禍で楽器に触れる機会が減っている学生に自由に演奏してもらおうと、宮城学院女子大学の学生食堂に、ピアノが設置されました。
仙台市青葉区の宮城学院女子大学にある学生食堂に備えられたアップライトピアノ。新型コロナの感染拡大により、演奏する機会が減っている学生たちに、自由に弾いてもらうと大学が設置しました。
この日は、音楽科の教授でピアニストの及川浩治さんが演奏を披露しました。
学生:
「2年間くらいずっとオンラインで、学校でも弾けなかったけど、こういう所でみんなが弾けるのはうれしい」
このピアノは当面の間、設置されるということです。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
