7月3日に土石流災害の発生から1年が経った熱海市の被災地は土砂災害への警戒が続いています。現場から中継です。
<廣田昭由記者>
「熱海市伊豆山地区です。私がいるのは土石流の被害が大きく住むことが許されていない警戒区域の近くです。きょうの熱海市は午後3時ごろから雨が断続的に降ったりやんだりを繰り返していますが、今のところ、雨は降っていません」
警戒区域とその周辺では災害から1年が経つ今も復旧工事が行われています。6日はほとんど雨が降らなかったため、土石流災害の復旧工事は予定通り行われていました。
熱海土木事務所によりますと、この後強くなることが予想される雨に備え、現場にブルーシートを張るなどの対策を取ったということです。
熱海市の土石流被害を甚大化した盛り土ですが、その一部は現在も崩れず残っています。応急的な対策こそ取られていますが、依然、土砂災害への警戒が必要です。
熱海市は午後7時から自主避難を希望する人に向けて市内7か所に避難所を開設する予定です。こちら伊豆山小学校も避難所になる予定で、この後、開設に向けた準備が進んでいくとみられます。
警戒区域周辺の住民からは不安の声も聴かれました。
<住民>
「大雨や台風が近づいてきていると、上に盛り土が残っている分 心配ですね」
「早く我々が安心できる態勢を作ってほしい」
<廣田昭由記者>
「取材中、住民の方からは逢初川源頭部に残った土砂への不安の声が聞かれました。伊豆半島ではこれから夜遅くにかけて雨脚が強まることが予想され、大雨に対する警戒が必要です」
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