
「きつい」「汚い」「危険」の頭文字をとった、いわゆる3Kのイメージを払拭するため、年季の入った町工場を生まれ変わらせることを、佳子さんは決意しました。
高橋産業 高橋佳子 専務取締役
「これが、この緑の色が昭和を思い出すような色ですね、なので床を見ていただくと白くなってるんですけど」
大手の工場を見学した際に、美しい内装に惹かれ、まずは、緑だった床を白塗りに…!
まだまだリニューアルの最中ですが、女性の工員さんも増えてくるなど、効果も出ているそうです。
そんな佳子さんの取り組みを応援するのが、婿入りした、夫で社長の修平さんです。