今月3日午前に瀬長島から海に素潜りに出たあと行方が分からなくなっていた70代の男性が、6日午前に渡嘉敷島の海岸で救助されました。
那覇海上保安部によりますと、今月3日に瀬長島から手漕ぎボートで海に出て行方が分からなくなっていた那覇市内に住む70代の男性が、12月6日午前9時すぎ、渡嘉敷島の海岸に漂着しているところを近くを通ったダイビング船が救助したということです。
男性はウェットスーツを着用していて「瀬長島から出航した」などと話し、命に別状はないということです。
男性は今月3日に友人が瀬長島のビーチに送ったあとから行方が分からなくなっていました。
那覇海上保安部が事故の詳しいいきさつを調べています。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

「カメムシの肩をつかんで、ポイって外に投げるんですけど…」調べ続けて25年"カメムシ博士”に聞いた…臭くさせない方法とは

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配は? GPSの精度が下がる?









