去年山梨県笛吹市の80代女性からキャッシュカードをだまし取り、現金合わせておよそ29万円を引き出したとして東京都の男が逮捕されました。県内では似たような手口の犯行があることから県警は余罪があるとみて調べています。
窃盗の疑いで逮捕されたのは東京都新宿区の麻雀店従業員の男(30)です。
県警によりますと男は去年11月、共謀して笛吹市の80代女性の家に「キャッシュカードを新しいものに替える必要がある」などと金融機関の職員を名乗り電話をしました。
その後、金融機関の職員を装って女性の自宅を訪れ、封筒に入れてもらったキャッシュカード2枚をトランプとすり替え、市内のコンビニエンスストアのATMで現金およそ29万円を引き出した疑いがもたれています。
男は周辺の防犯カメラに映っていたことなどから受け子、出し子の役割を担っていたとみられ、調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
県内では似たような手口の被害が相次いでいて、県警は男の関与も視野に余罪を調べています。
また年末は電話詐欺被害が増える傾向にあることから、電話でお金の話やキャッシュカードの話が出たら詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。














