ほかの職員が市議会議員から預かった現金を無断に持ち出し、私用に使ったとして、静岡県掛川市役所の男性職員が懲戒処分を受けました。
停職4か月の懲戒処分を受けたのは、掛川市の議会事務局の46歳の男性職員です。市によりますと、男性職員は2023年10月、ほかの職員がWiFi使用料として、市議会議員から預かった現金約4万7,000円を机から無断で持ち出し、私用の目的に使いました。
この10日後、現金を預かっていた職員がなくなっていることに気づいたところ、男性職員から申し出があったということです。聞き取りに対し、男性職員は「金銭的な悩みがあった」と話しているということです。男性職員は依願退職しました。
久保田崇掛川市長と掛川市議会の山本裕三議長は「この度の不祥事で市民のみなさんに多大なご迷惑をおかけし、公務への信頼を損ないましたことを心からお詫び申し上げます」とコメントしています。
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