2023年6月、青森県弘前市の農協施設からリンゴを盗んだとして、窃盗の罪に問われた元作業員の被告の男ら3人について、青森地裁弘前支部はいずれも執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
この裁判は2023年6月にJAつがる弘前のリンゴ貯蔵施設からリンゴあわせて720箱、総額382万円相当を盗んだとして施設のフォークリフト作業員だった寺山崚被告と共犯の男2人が窃盗の罪に問われていました。
4日の判決で亀井佑樹裁判官は「農協とその組合員との信頼関係に悪影響を及ぼしかねない」と指摘し、寺山被告に懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
また、共犯の伊藤暢倫被告には懲役2年、執行猶予3年を、葛西康太被告には懲役1年2か月、執行猶予3年を言い渡しました。
判決を受け各被告の弁護側は「控訴する予定はない」としています。
仲介役として同じ窃盗の罪に問われている被告の男2人の判決は、12月6日に言い渡されます。














