日本大学アメフト部の薬物事件での対応をめぐり、午後4時から行われている会見で林真理子理事長は、理事会で「継続審議」となっているアメフト部について、その結論を得る時期は「できるだけ早いうちに」と述べました。具体的にはまだ決まっていないともしています。

「廃部」の方針について理事会では、一転して「継続審議」となったことについて、林理事長は「世論に揺れているというわけでなく、競技スポーツ運営委員会はきちっと自分たちの考えを出し、そして理事会もきちっと自分のお考えをお示しくださっている」と話しました。