山梨県の峡東地域の水道企業団とフルーツパーク富士屋ホテルのグループ会社が、浄水場に小水力発電機を設置する協定を結びました。
CO₂(二酸化炭素)を排出しない電力として、ホテルで活用されます。

協定を結んだのは、峡東3市でつくる広域水道企業団と東京の国際興業エネ・ソリューションズです。

協定により会社は、山梨市にある杣口浄水場に小水力発電機を設置します。

年間の発電量は一般家庭約90世帯分の使用量にあたる約40万kwhで、山梨市のフルーツパーク富士屋ホテルで活用されます。

発電量はホテルの年間使用量の約2割に相当し、ホテルから排出される二酸化炭素は昨年度の約16%にあたる186tを削減できる見込みです。

国際興業エネ・ソリューションズ 飯田次郎社長:
ホテルと立地する地域にとって、環境対策の重要性はますます高まっていくと考える。

事業費は約1億円を見込んでいて、再来年度に供用を開始する予定です。