G7=主要7か国のデジタル・技術大臣会合に出席した河野デジタル大臣は、DFFT=信頼性のある自由なデータ流通のための新たな国際的な協力枠組みの創設について、「プロジェクトを速やかに立ち上げて具体的な進展を実現することで一致した」ことなどを明らかにしました。
河野太郎 デジタル大臣
「今回合意されたIAP(国際的な協力枠組み)のコンセプトは、G7としてIAPの具体的な役割や活動について、共通の見解を得たもので、IAPの設立に向けて大きな進展を見ることができたのではないかと思っております」
DFFTは企業や研究機関などが保有する個人情報などのデータの扱いが、国や地域によって法律や制度が異なり、円滑なデータ流通の妨げになるという課題に対し、2019年に当時の安倍元総理が国際会議で初めて提唱したものです。
会合では、このDFFT=信頼性のある自由なデータ流通を推進するため、IAP=新たな国際的な協力枠組みの設立に向け、G7各国が引き続き協力していくことなどで合意しました。
IAPの設立について河野大臣は、「OECD=経済協力開発機構のもとで、これから議論が進んでいく」とした上で、「人材面でも財政面でも日本がしっかり支えていくのが大事だ」と語りました。
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