「佐渡島の金山」の世界文化遺産の登録に向けて新潟県の花角知事らがパリで熱くアピールしました。
パリを訪れているのは花角知事と佐渡市の渡辺竜五 市長です。

【花角知事】「文化遺産としての『佐渡島の金山』の価値に焦点を当てて話したい」

来年の世界文化遺産登録を目指す「佐渡の金山」。花角知事は、登録の可否を審査するイタリアやウクライナなどの世界遺産委員国の大使らに地元の熱意を英語でアピールし、渡辺市長も「地元で行ってきた活動について紹介したい」と続きました。

花角知事らは大使らと交流し3日に帰国する予定です。