11月29日は語呂合わせで「いい肉」の日です。
肉の販売店が活気づく1日ですが、円安などの影響で輸入牛肉が値上げを強いられ、焼き肉店は打撃を受けています。


甲府市の焼き肉店、「大阪焼肉・ホルモンふたご」です。
輸入牛肉と国産牛肉を手ごろな価格で提供し、夜は焼肉、昼は丼や定食が楽しめます。

昼の1番人気は柔らかくなるまでじっくり煮込んだ「プルコギ牛丼」です。

大塚郁弥記者:
甘辛いタレの風味が口いっぱいに広がっておいしいです。今、この肉が値上げの影響を受け焼き肉店がダメージを受けています。

大阪焼肉 ・ホルモンふたご 甲府駅前店 小沢星哉店長:
端的に苦しい状況ですね。

輸入牛肉は新型コロナの拡大に伴う生産量の減少と円安の影響を著しく受けています。

100gの平均小売り価格は4年前が298円だったのに対し、11月は357円で1.2倍に上昇しました。


小沢店長:
ここ3カ月くらいじわじわと上がり始めているので円安の影響なのかなと。タンとかハラミとかどこの焼き肉店でも人気な部位は値段が上がりやすい傾向です。

こちらの店舗で主力のタンとハラミの1㎏当たりの仕入れ価格は1000円上がり、さらに1000円の値上がりで赤字になるため健全な経営に何が必要か模索しています。


小沢店長:
値上げの影響で今できることがない状態で、いろいろ検討しているんですけど、今現状ですと何もできない。

11月29日はいい肉の日で活気づくものの、価格をめぐる悩みを当面抱えることになりそうです。














