一方、西側は今ある建物を活用した地域交流エリア。


訪れた人たちが交流できる場として地元の特産品を扱う直売所やレストランのほか、山梨の魅力を発信できる最大40店のテナントなどが入るマーケットゾーンなどを想定しています。

こちらはヒカレヤマナシが運営するということです。

南アルプス完熟農園は大型観光施設として2015年6月にオープン。

しかし、開業から赤字が続き、わずか7か月で営業停止となりその後、およそ7年間活用されていませんでした。



地権者:
オープンするならみんなに慕われて長く使えるような場所になってほしい。

オープンは再来年の2024年中を目指しているということです。