インドで建設中のトンネルが崩落し、作業員41人が2週間以上閉じ込められていた事故で、全員が救出されました。
笑顔で引き上げられる作業員。16日ぶりの救出です。
この事故は、インド北部のウッタラカンド州で12日、建設中のトンネルの一部が崩落し、作業員41人が2週間以上閉じ込められていたものです。
事故直後に全員の無事が確認され、細いパイプで水や酸素などが供給されていたものの、がれきの崩落などで救助作業は難航。土砂や岩石などが掘り進められ、28日、救助用のパイプがつながり、全員が救出されました。
救助チームのリーダー
「彼らの健康状態は良好です。ストレスもありません」
作業員の健康状態に問題はないということです。
注目の記事
【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁

DV被害者の証言「お前、逃げられると思うなよ」子ども3人を連れてシェルターへ…精神的にも経済的にも支配され孤立 被害者を守るワンストップの支援の必要性

“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨
