東京・銀座にある高級腕時計店でロレックスの時計2本が盗まれました。防犯カメラが捉えたのは“偽物とすり替える”一瞬の犯行でした。
11月25日、東京・銀座の高級腕時計店「コミット銀座」にあらわれたのは…
男「僕(ロレックス)デイトナだけで30本ぐらいはある」
店員「30本!デイトナで!」
男「年代ごとに全部そろえたんです」
ロレックスの腕時計をコレクションしているという男。時折、カバンの中の札束を見せつけるような様子も。接客した店員は…
COMMIT 八木隆幸さん
「明るい感じで普通に全然動揺することもなく、平然とした形でいらっしゃってました。買う意思を我々も感じた」
男の前に置かれたのはおよそ500万円のロレックス。すると…
男「65見られます?」
店員「見られますよ」
別の時計を見せて欲しいと要求。店員が席を立つと、右手を時計に伸ばしましたが…すぐに手を引っ込めます。この一瞬でまるで手品のように時計がすり替えられたというのです。
もう一度映像をみると…ポケットから出した男の右手には何かが握られているように見えます。トレーに置いてある時計の上に手をかざし、時計に触れたかと思うと、つかみ直すような仕草。すると時計の位置が微妙に変わりました。
COMMIT 八木隆幸さん
「文字盤を見たときに違和感を感じて、偽物だと判断しました。(文字盤が)こっちを向いてたら違和感があったと、気づいたと思うんですけど」
複数の店員が目を配り、防犯カメラの映像も常に確認している中での犯行。
男は「また電話する」と言い残し店を後に。
店によると、男は時計2本をすり替えたということで、被害額はおよそ800万円。警視庁は窃盗の疑いで捜査しています。
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